ご相談の流れ

ご相談を思い立ったら

 ご相談は、原則として、ご来所いただいたうえで、面談でのご相談となります(高齢・障害などのためご来所が困難な場合等は、別途料金はかかりますが出張相談もお受けいたしますので、ご予約時に遠慮なくご相談ください)。
 なお、現在、お電話・メール・ウェブ会議システムなどによるご相談はお受けしておりませんので、ご了承ください。

 確実にご相談の時間をお取りするため、まずはお電話でご予約ください。ご予約は、お電話一本で完了します。
 なお、ご相談に引き続いてご依頼の事件をお引き受けできるかどうかにつきましては、まずはご相談の内容をおうかがいした上での判断となりますので、ご予約の時点でのお答えはいたしかねますことをご了承ください。

 弁護士は、裁判・会議・出張等で不在にしていたり、他のご予約など別の予定のため、すぐにご相談日を確保できない場合もございますので、ご相談を思い立ったら、できるだけ早めにご連絡いただくのが確実です。

 ご予約の受付時間は、平日の午前9時~午後5時です。

 上記の時間内にあらかじめご予約いただければ、早朝(仕事前)・夜間(仕事帰り)など時間外のご相談も可能です。

 👉 くわしくは、よくあるご質問のページもご参照ください。
  Q 弁護士には、そもそもどんなことを相談できますか。
  Q 弁護士に相談するには、どこに行けばよいですか。
  Q 弁護士は、どのように探せばよいですか。
  Q 法律相談の予約は、どうすればよいですか。
  Q 初めての相談です。紹介がなくても法律相談は可能ですか。
  Q 法律相談は、法律事務所まで行かなければできませんか。
  Q 電話・メールでの法律相談はできますか。
  Q たまたま近くまで来たので、予約なしで法律相談ができますか。
  Q 法律相談の予約は、すぐに取れますか。
  Q 休日や時間外の法律相談は可能ですか。

ご相談の前に

 ご相談の内容をできるだけ正確に、かつ短時間で把握するため、ご相談当日は、ご相談に関する資料をできる範囲でご持参ください

 ご持参いただく資料でよくあるものとしては、たとえば
  ・裁判の資料(裁判所から届いた書類や、裁判の相手方とやりとりした書類)
  ・ご相談に関する契約書・領収書・通帳などの重要書類
  ・ご相談に関する不動産登記・課税通知その他の公的な証明書
  ・ご相談に関する写真・図面などの資料
  ・ご相談(事件)の相手方とやりとりした書面
  ・ご相談の概要(事実関係)を時系列や図表にまとめていただいたメモ
などがあります。
 ただ、あまり難しく考えることなく、少しでも関係のありそうなもの、または関係があるかどうかわからないものは、できる範囲で結構ですので、念のためご持参ください。ご相談の進行に応じて、思わぬものが役立つことがあります。

 また、ご契約その他の書面作成の可能性があるときは、念のため、ご印鑑(書面の内容により、実印または認印)のご持参をお願いしています。

 ご予約後にご都合がつかなくなった場合や、体調がすぐれない場合など、やむをえない理由でご予約をキャンセルされる場合でも、キャンセル料はいただいておりません
 キャンセルの際は、あらかじめ、できるだけ早めのご連絡をお願いいたします(無断キャンセルや直前キャンセルの場合は、以後ご相談をお受けできない場合がございます)。

 👉 くわしくは、よくあるご質問のページもご参照ください。
  Q 相談の際は、何か資料を持参する必要がありますか。
  Q 相談予約をキャンセルできますか。
  Q 相談後は、事件を引き受けていただけますか。
  Q 弁護士の得意分野はなんですか。
  Q 弁護士の年代はどれくらいですか。

ご相談当日は

 ご相談は、30分5000円が目安です(ご相談時間により調整いたします)。
 実際のご相談時間は、おおよそ30分~1時間程度の場合がほとんどです。

 みなさまの「かかりつけ弁護士」を目指す奥田法律事務所では、開設以来、敷居の低い法律事務所をモットーとしています。
 ご相談にいらしたみなさまからは、「こんなに話しやすい弁護士は初めて」「いろいろ相談してきたが、一番わかりやすかった」「法律事務所がこんなに気軽な場所だとは知らなかった」などのご感想をしばしばいただいています。
 あまり緊張なさらず、どうぞリラックスしてお話しください
 ご相談中のトイレや仕事上の電話も、遠慮なくどうぞ(当たり前ですね)。

 なお、ご相談内容の録音、録画、撮影などは、一切お断りさせていただいております。
 また、ご相談料のクレジット払いはお取扱いしておりませんので、ご了承ください。

 👉 くわしくは、よくあるご質問のページもご参照ください。
  Q 相談時間は、だいたいどのくらいかかりますか。
  Q 初めての法律相談なので、不安です。
  Q 弁護士に相談した内容が外部に漏れることはありませんか。
  Q 相談の内容を、録音してもよいですか。
  Q 相談中にタバコは吸えますか。
  Q 相談料をクレジットカードで支払うことは可能ですか。

ご相談の後は

 1回きりのご相談でも、継続的なご相談でも、ご自由です。
 1回のご相談で問題解決に至る場合もあれば、継続的に何度かご相談いただき、みなさまが必要と感じられた時点で、あらためて事件のご依頼をいただく場合も多数ございます。

 ご相談後、事件を弁護士にご依頼なさるかどうかも、もちろんご自由です。
 ご依頼なさるかどうか、その場で決める必要もありません。
 家(会社)に帰ってゆっくりご家族(上司)とご相談したり、他の弁護士の話を聞いてみるのも歓迎です。奥田法律事務所では、「いろいろな法律事務所を回った結果、こちらに決めた」「いろいろな弁護士さんにお会いした結果、ここが一番納得できた」としてご依頼いただいた方々がたくさんいらっしゃいます。

 見積書をご希望の方は、遠慮なくお申しつけください。
 弁護士費用(金額・支払方法など)に関する疑問は、遠慮なくお尋ねください。

 👉 くわしくは、よくあるご質問のページもご参照ください。
  Q 弁護士への依頼はせず、法律相談だけでも大丈夫ですか。
  Q 1回の法律相談では足りないので、継続相談は可能ですか。
  Q 事件を依頼するかどうか、すぐに決めなければなりませんか。
  Q 裁判・調停になったら、弁護士を依頼しなければなりませんか。
  Q 裁判・調停の途中から、弁護士に依頼することは可能ですか。
  Q 他の弁護士に依頼中でも、法律相談はできますか。
  Q 弁護士費用はいくらですか。
  Q 事件の依頼を考えていますが、見積書はもらえますか。
  Q 事件を依頼する際には、契約書は作成してもらえますか。
  Q 弁護士費用の分割払いは可能ですか。
  Q 顧問契約は可能ですか。

リラックスしてお話しください

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